ガラケーは2022年でも不滅??

キャリアショップから姿を消しつつあるガラケー。ガラケーを製造する国内メーカーも次々と撤退しています。しかしながら、電話のしやすさ、料金プランの安さ、セキュリティー度が高いなどの根強いニーズがあるのは事実です。
中古ガラケー専門店「携帯市場神田本店」では、北は北海道から南は沖縄まで全国のガラケー利用者が来店されています。いつかはガラケーなくなるかも・・・と疑心暗鬼に囚われているガラケーファンに朗報が入ってまいりました。2018年4月23日に富士キメラ総研が調査結果を発表しました。
ガラケーは2022年でも不滅??
それによりますと、全世界のガラケー市場が2017年2億8400万台に対し、2022年には1億1800万台に減少一定の需要は残存するとのことです。国内のガラケー市場もこの予測に比例するでしょうが、一定の需要は残ると言ってもいいと思います。ガラケー利用者にとっては一安心です。