「なつかしの従来型携帯電話(ガラケー)を楽しく探せる」をコンセプトにした新コーナー「ガラケー横丁」を設置しました。

中古携帯電話の買取販売を行う株式会社携帯市場(本社:東京都千代田区、代表取締役:粟津浜一)は、「なつかしの従来型携帯電話(ガラケー)を楽しく探せる」をコンセプトにした日本初の新コーナー「ガラケー横丁」を5月15日に設置しました。

中古携帯電話のイメージ

日本国内の携帯電話契約回線数は、未だに携帯電話情報端末(スマートフォン)よりガラケーの方が多い(スマートフォン5328万回線に対しガラケーは6658万回線)にも関わらず、ここ数年間、ドコモなどのショップ(キャリアショップ)ではスマートフォンの販売重視で、ガラケーの販売に力を入れておらず、なおかつガラケー自体の商品発売がないため、ガラケー利用者は購入できる場所がありません。

当社では、そのような状況に置かれているガラケー利用者に、なつかしさとともに楽しくガラケーを購入してもらえるように、当社調べで現在の所、日本初で唯一の中古ガラケー専門サイト(ガラケー生活:http://www.rakuten.co.jp/garakei/)内に、新コーナー「ガラケー横丁」を5月15日に設置しました。

 

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社携帯市場 広報担当:松崎

※TEL:03-3526-2755 FAX:03-3526-2756

 

2008年にアップルからスマートフォン「アイフォーン3G」が発売されて以来、日本国内で携帯電話情報端末(スマートフォン)利用者が急激に増えています。その結果、携帯電話の主役が従来型携帯電話(ガラケー)からスマートフォンに移ったような印象を持っている人がほとんどではないでしょうか?

実は、未だにガラケー利用者数はスマートフォン利用者よりも多いです。

 

調査会社MM総研の発表によりますと、2013年12月時点で、スマートフォン利用者数(契約数):5328万件に対し、ガラケー利用者数(契約数):6658万件で、なんとガラケーの契約数比率は55.5%。ガラケー利用者は都心よりも地方に多く存在し、スマートフォン利用者層よりも比較的年齢の高い層の支持が強いため、驚くようなデータが出たと考えられます。

 

ガラケー利用者が多いという事実があるにも関わらず、キャリアショップから発売される携帯電話は、ほとんどがスマートフォンになっています。昨年2013年夏モデルではついにキャリアショップからガラケーの新機種発売が見送られました。その後、2013年冬2014年春モデルでは数機種発売されましたが、少ない状況は変わりません。

そのため、ガラケー利用者はキャリアショップで新しいガラケーを購入することができず、スマートフォンを使う選択をせざるをえない状況に陥っています。しかしながら、どうしてもガラケーを使いたいという根強いニーズがあります。

 

ガラケー利用者にガラケーを使い続ける理由をアンケートした所、

・携帯電話本体が安い

・通話しやすい

・メールしやすい

・操作が簡単

・毎月の利用料金が安い

・小さい

・軽い

・デザインがいい

・電池の持ちがいい

などの意見が出ました。

 

当店は、日本国内のガラケー契約数:6658万件のために、中古ガラケーを販売する日本初で日本唯一の中古ガラケー専門サイト「ガラケー生活:http://www.rakuten.co.jp/garakei/」を2013年6月13日にオープンし、売上は右肩上がりで伸びています。

2005年発売のガラケーから最新機種まで幅広いラインナップを揃えているため、お客様に「なつかしさ」と「楽しさ」を感じてもらいながら選んでもらいたいと考え、ガラケー生活内に新コーナー「ガラケー横丁」を5月15日に設置しました。

 

「ガラケー横丁」の名前は、お祭りの屋台をイメージして付けました。夏の蒸し暑い中、たくさん並んでいる屋台でおいしいものを食べ歩きしながら、金魚すくいやスーパーボールすくい、射的などのゲームを楽しむというイメージです。

 

中古携帯の携帯市場 携帯横丁のイメージ中古携帯の携帯市場 携帯横丁のイメージ2

 

ガラケー横丁には、「なつかしさ」と「楽しさ」を感じてもらうために、2005年から2013年までの一年ごとに、

・時事ニュース

・流行語

・ヒット曲ランキング

・映画ランキング

・TVドラマ視聴率

・流行ファッション

・ヒット商品

・ベストセラー

を表示しています。

これによって、「この機種の発売された頃はこんな時代だったな」となつかしさと楽しさを感じてもらえるようになっています。

 

当店で購入されたガラケーは、ご利用されているガラケー内に入っているSIMカード(電話番号や契約者情報が記載されているICチップ)を入れ替えるだけで、通常の使用ができます。

SIMカードの種類や購入される機種と契約されている料金プランによってはキャリアショップにて手続きが必要な場合があります。

 


【サイト概要】

ガラケー生活:http://www.rakuten.co.jp/garakei/


【会社概要】

■会社名 株式会社携帯市場

■代表者 代表取締役 粟津浜一

■設立 2009年1月

【本件に関するお問い合わせ】

■株式会社携帯市場

■担当者 松崎

■本社 東京都千代田区神田富山町1-2 TKKビル6F

TEL:03-3526-2755 FAX:03-3526-2756


平成26年5月30日

株式会社携帯市場

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