携帯市場「インスタ映え」する中古デジタルカメラの買取・販売に参入 2月15日より「デジカメ市場」サービス開始 カメラフォン「OPPO」日本参入を機に、中古デジカメ市場活性化を担う

携帯市場、「インスタ映え」する中古デジタルカメラの買取・販売に参入
2月15日より「デジカメ市場」サービス開始
カメラフォン「OPPO」日本参入を機に、中古デジカメ市場活性化を担う

中古ガラケー・フィーチャーフォン取り扱い実績130万台を誇る、携帯電話全般の買取・販売を行う株式会社携帯市場(本社:東京都千代田区、代表取締役:粟津浜一、以下「携帯市場」)は、2月15日より、「携帯市場」が運営するウェブサイトに追加して、中古デジタルカメラの買取・販売に特化した「デジカメ市場」のサービスを開始します。

一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)の2017年度出荷台数におけるデジタルカメラ統計によると、デジタルカメラ全体は約2498万台(前期比103.3%)と好調で、うちコンパクトカメラが約1330万台(前期比105.7%)で、「インスタ人気」もあり、デジタルカメラの需要が高まった1年でした。さらに、2月9日に発売されるカメラフォン「OPPO」の日本参入により、引き続き、「インスタ映え」撮影に最適なデジタルカメラやスマートフォンの需要が高まるとみています。携帯市場がこのたび新たにサービス開始する「デジカメ市場」は、スマートフォンと競争環境にあるコンパクトカメラの二次流通の掘り起こし、さらに、需要が増え続けているミラーレスデジタルカメラの二次流通の活性化まで、中古デジタルカメラの買取・販売を強化します。

「OPPO」の日本参入を機会に、「携帯市場」においてもカメラ機能が充実したスマートフォンのラインナップを強化し、「デジカメ市場」と「携帯市場」両輪にて相乗効果を図る考えです。

【株式会社携帯市場 代表取締役 粟津浜一 コメント】

「スマートフォンとデジカメの境目がなくなってきました。国内では、高画質の中古スマートフォンは売れ筋で、カメラが売りのアジアナンバー1のOPPOが話題なのも理解できます。日本のお家芸であるデジタルカメラ市場。販路を海外にも広げ、我々のような中古企業がグローバル視点でデジタルカメラ市場活性を促し、さらに日本ブランドを浸透さることが出来たら、と考えています。」

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社携帯市場 広報担当:佐野 TEL:03-3526-2755 070-2194-3990
メールアドレス:press@keitaiichiba.co.jp

株式会社携帯市場について

企業名:株式会社携帯市場
代表者:代表取締役 粟津浜一
創業:2009 年 1 月
本社所在地:東京都千代田区神田富山町 1-2 TKK ビル 6F
商品化センター:岐阜県羽島市舟橋町出須賀 1 丁目 27
事業内容:中古携帯電話の売買 修理事業、中古携帯電話の提携店サポート
従業員数:55 名(パートアルバイトも含む)

代表 粟津浜一について

1979 年12月岐阜県羽島市生まれ。筑波大学院理工学研究科 2004 年卒業。在籍中には産官学の国家宇宙プロジェクトに参加。卒業後、ブラザー工業株式会社にて、新商品新技術の研究開発業務に従事。2009 年株式会社アワーズ(現:株式会社携帯市場)を設立、社長に就任。「中古携帯を世界中へ広める」をビジョンとして掲げ、業界が黎明の時代から業界発展に寄与。これまでに 1,000 以上の店舗に対して、中古携帯事業を展開、コンサルを行っている。

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