ガラケーってまだ修理できるの?? 修理状況について調べてみた

auが3Gガラケーの新規契約終了の発表をしたり、ガラケー向けのサービス終了も増えている昨今。

「ずっと使ってきたガラケーが壊れてしまった!」「まだ使いたいんだけど、修理できるの??」という状況になる方も、ガラケーユーザーの中にいるのではないでしょうか。

そこで、ガラケーの修理状況について調べてみました。

〇docomo 修理受付対応状況

上のページから、使っているガラケーの修理ができるのかどうか検索ができます。

ガラケー研究所でも調べてみたところ、

「2014年夏モデル」以降の機種(SH-07FP-01GN-01Gなど)やガラホであれば、まだ修理対応可能な機種は多そうです。

これより前の機種(SH-11C、P-02A、N-02Dなど)は一部を除いて、対応終了している機種がほとんどという結果に。

人気のらくらくホンについても調べてみたところ、

F-09BF-08C等比較的新しめの機種であれば、修理は可能な様子。これより前の機種だと、修理は厳しそうです。

 

〇au 修理受付対応状況

3Gガラケーの新規契約を終了、3Gの停波を発表したauも調べてみました。

INFOBARを始めとするau Design Project、CASIO、富士通、SANYOやシャープといったかなりの機種は修理受付を終了していました。

GRATINAやMARVERA、URBANOを中心として、京セラ製の機種はまだ修理できるものも多いという結果に。

 

〇Softbank 修理受付終了機種及び終了予定機種のお知らせ

820Pや004SH、920T等の古めの機種は対応終了しているものがほとんど。

Softbankの中でも最後までガラケーを出していたシャープパナソニックの機種(202SH401PM)あたりだとまだ対応受付をしていそうです。

 

キャリア以外での修理受付対応状況でも調べてみたところ、

多少の差こそあれど、1万弱から、かかる場合には2万円を超す場合もある様子。

突然ガラケーが壊れてしまった、まだガラケーを使いたい…

そんな方は中古のガラケーを探してみる、というのも一つの手かと思います。

当ガラケー研究所の研究員、携帯市場スタッフもご希望のガラケーを探し出すお手伝いをさせていただきますので、

ぜひご相談ください♪