ガラケーはほんとに終わり?? 実は多いガラケー需要のヒミツとは??
平成の30年間で驚異的な進化を遂げてきた携帯、特にガラケー。
そんなガラケーを取り巻く状況といえば、次々とフィーチャーフォン向けサイトが閉鎖されたり、auは3Gガラケーを辞めると発表したり…
「もしかしなくても、ガラケーってもう終わっちゃうの?」とも考えられそうな昨今。
けれどその一方で、携帯市場神田本店ではガラケーを求める方が増加したという驚きの現象も起きました。
スマホ主流のご時世で、なぜガラケーなのか??を調べてみました。
「電話とメールしか使わない」
「2台持ちしているから、電話専用で持ちたい。通話はガラケーの方がしやすいし」
「インターネット使わないからガラケーがいい」
「ほとんど今だって使ってないのに、料金が上がるのはちょっと・・・」
神田本店で多かったのはこんな意見。
スマホが多機能、四次元ポケットのように進化していく中、
ガラケーは余分な機能をそぎ落として、「シンプルイズベスト」になっていくようです。
中でも電話とメールさえ使えれば、ガラケーとしての機能は果たせているようです。