ガラケーへ原点回帰? ”スマホ疲れ“調査結果

ガラケーに比べてできる事が充実したり、「便利さ」を重視したスマホが主流の昨今。その一方で、「スマホ疲れ」なんて言葉も聞くようになってきました。

携帯市場で1000人に対して調査したところ、「スマホを辞めたいと思った事がある」割合は、なんと27%でした。

辞めたいと思った理由1位は、「SNSや操作が面倒」「料金が高い」が同率。その反面、スマホのどこが便利だと感じるか?という質問には、「インターネット」「LINEなどのSNS」という意見が1位でした。

スマホの煩わしい点1位は「バッテリーの消耗」、2位は「画面割れ」という回答が多く、ガラケーの「バッテリーが長持ち」「丈夫」というイメージとは正反対な結果になりました。

画面割れ、バッテリーの持ちが心配・・・というのであれば、その不安を払拭できるガラケーにしてみるのも、”疲れ”なくていいのではないでしょうか。