「2018年ガラケー利用実態調査」始まる!

総務省が平成29年3月に発表している「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表」(平成28年度第3四半期(12月末))によると、契約回線数は、1億6700万を超えています。MMD研究所とオークネット総合研究所による「日本とアメリカにおけるスマートフォン中古携帯市場調査」(2018年2月、日本/1007人、アメリカ/1241人)によると、iPhoneやandroidスマホの利用率は、大きな大差はありませんが、ガラケーこと、フィーチャーフォンにおいては、アメリカの3.3%に対し、日本は17.7%、つまり、3000万台近くと、驚異的な利用者数とであることがわかりました。

日米の携帯電話所有比較

また、運営事務局の携帯市場が2017年11月より運営するガラケー専門店が好調で、2018年4月の販売実績は2017年12月に比べて10倍になるなど、まだまだガラケー人気に衰えを感じません。

携帯市場 神田本店

2017年11月にオープンしたガラケー専門店

日本特有「ガラパゴス」と言われた文化、“ガラケー”。

まさに、独自の変化を遂げ、新しい生態として生き残ってきたといえます。

 

我々、ガラケー商品開発研究所では、いろいろな事情で利用し続けている方々の声を聴き、今必要なサービスが何かを考え、商品開発やサービスにつなげていきたいという考えから、この度、「2018年、ガラケー利用実態調査」を開始することにいたしました。

 

インターネット調査を中心に、グループインタビューや個別インタビューなどを継続的に行い、1年通して、沢山のお客様の声を拾っていきたいと思います。

まずは、ガラケー商品開発研究所の創立を記念して、ホームページでアンケートキャンペーンを開催します。5月18日から、6月17日までの1か月間、アンケートにお答えいただいた中から抽選で100名様にハーゲンダッツミニカップギフト券をプレゼントします。

 

「2018年、ガラケー利用実態調査」アンケートフォームはこちら

 

 

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